こんにちは！
スタッフの安田です。
今回は前回の記事の続きをお話していきます。
まず、前回のおさらいから。
夏太りの原因は、
・汗をかく量が増える
・食べる量が減る
・基礎体温の低下
でした。
脂肪の燃焼を促すビタミンB群は水溶性のため汗で流れてしまいます。
従って運動でない時の汗は食事の栄養をそのまま脂肪として蓄えてしまうことになるため、
暑くて出る汗をかくだけだと太る、ということでした。
さて、次の項目に参りましょう。
・食べる量が減る
普通に考えて、食べる量が減れば瘦せそうですが・・・
これが実は落とし穴なのです。
食べる量が減ると、
食べた時に栄養分をもっともっと吸収しよう、という働きが大きくなります。
そのため食事量が少なくても普段の摂取エネルギーをオーバーしてくる可能性があります。
夏バテで食事量が少なかった→夏バテ回復からのバカ食い
が一番まずい、ということです。その時太ってしまう可能性が高いです。
そのため食事はなるべく規則正しく量も多からず少なからずを目指しましょう。
夏バテせずに普段通りの量を食べることがベストですね。
さて、最後の項目
・基礎体温の低下
という点です。
こちらは言うまでもないですが、
夏は一年の中でも温度変化が少なく体温調節があまりいらない季節です。
そうしますと自然と代謝は低下していきます。
また、エアコンや運動不足の環境下で現代人の基礎代謝は低下せざるを得ません。。
そうしますと脂肪燃焼の働きが弱まり、太ってしまうのです。
以上、夏太りの原因でした。
私この記事を書いていて、かなり恐怖でした。笑
運動はしているのですが、続けようと決意しました。太りたくないです；；
ですが、よくよく考えれば運動をしていれば全く問題ではないのです。
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